📼
タイムカプセル・アーカイブ

1997年

平成9年

ファイナルファンタジーVII発売、もののけ姫、ハイパーヨーヨー

元号
平成9年
大卒初任給(当時平均)
約195,500円
消費者物価指数 (2020年比)
104.3
物価計算
当時の価値を計算 →

📚1997年のカルチャーアーカイブ

データ&詳細コラム
テレビ・アニメ・映画 1997年7月12日

もののけ姫

生きろ。

1997年に公開され、日本中に空前の熱狂を巻き起こしたスタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。宮崎駿監督が手がけ、人間と自然の共存をテーマに壮大なスケールで描かれた。当時の日本映画の興行収入記録を塗り替え、社会現象となった。

ニュース・出来事・カルチャー 1997年

RV (レクリエーショナル・ビークル) 流行

ゲレンデの神様はRVに乗っていた。

1990年代中盤から後半にかけて、日本で爆発的に普及した「レクリエーショナル・ビークル(RV)」。スキーやスノーボードといったアウトドアレジャーブームと相まって、若者を中心に「憧れの相棒」として絶大な人気を誇りました。SUV、ミニバン、ワンボックスなど多様なRVが登場し、モータリゼーションの新たなトレンドを創出しました。

流行語・社会現象 1997年

スノーボードブーム

ゲレンデの景色を変えた、冬の新たなスタイル。

1990年代中盤から後半にかけて、スキーに代わる新しいウィンタースポーツとして日本で大流行したスノーボード。ファッションや音楽といったストリートカルチャーとも深く結びつき、若者を中心に熱狂的な支持を集めました。RVとの相性も良く、多くの若者がRVでゲレンデへ向かい、当時の冬のライフスタイルを象徴する現象となりました。

流行語・社会現象 1997年

シノラー現象

原色でポップ!個性を爆発させた90年代ファッションアイコン

1997年頃にティーンの間で大流行した、歌手・タレントの篠原ともえが提唱した独特のファッションスタイル。原色を多用したポップで個性的な服装は、既存の流行に囚われない自由な表現として、特に若者から熱狂的な支持を受け、「シノラー」という社会現象を巻き起こした。

テレビ・アニメ・映画 1997年

森口博子(トロリン)

予定調和を打ち破る!90年代テレビを彩った破天荒なバラエティ女王

1990年代、アイドル歌手としてデビュー後、バラエティ番組でその飾らない明るいキャラクターと天然ボケで人気を博した森口博子の愛称。テレビの「予定調和」を打ち破る予測不能な言動は、当時の視聴者に大きな衝撃と共感を与え、特に1997年頃は「シノラー」と共にメディアを騒がせた存在として記憶されている。

ニュース・出来事・カルチャー 1997年4月1日

消費税率引き上げ (3%→5%)

たった2%が引き起こした、消費者の熱狂とピリつき

1997年4月1日、日本の消費税率が3%から5%へと引き上げられた出来事。この税率変更は、増税前の駆け込み需要を引き起こし、家電製品や自動車などの高額商品を中心に、多くの消費者が購入を急ぐ社会現象となった。経済政策の大きな転換点として、当時の景気や消費者の心理に深く影響を与えた。

ニュース・出来事・カルチャー 1997年11月24日

山一證券の自主廃業

「社員は悪くありません!」──金融危機を象徴した自主廃業

1997年11月、日本四大証券会社の一つであった山一證券が自主廃業を発表。バブル崩壊後の巨額損失隠し(飛ばし)が発覚し、経営破綻に至った。当時の社長による「社員は悪くありません!」という会見での言葉は社会に大きな衝撃を与え、戦後日本の経済史に残る象徴的な出来事となった。

ニュース・出来事・カルチャー N/A

美輪明宏

「唯一無二の光」

歌手、俳優、声優として長年にわたり活躍する日本の文化人。特にアニメ映画『もののけ姫』のモロの君役での魂を揺さぶる声は、当時の子供たちに強烈な印象を与え、その唯一無二の存在感とメッセージ性で多くの人々を魅了し続けている。独自の美学と強い言葉は、時代を超えて多くの人々に勇気と示唆を与えている。

テレビ・アニメ・映画 1997年1月7日

踊る大捜査線 (テレビシリーズ)

事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!

1997年にフジテレビ系で放送され、社会現象を巻き起こした刑事ドラマシリーズ。織田裕二演じる青島俊作が、現場の刑事と官僚的な警察組織の板挟みになりながらも奮闘する姿を描き、従来の刑事ドラマにないリアルな組織描写とユーモアで幅広い世代に支持された。映画版も大ヒットし、日本の代表的なシリーズ作品となった。

テレビ・アニメ・映画 1997年10月18日

ぼくらの勇気 未満都市

大人が消えた街で、僕らはどう生きるのか。

1997年に日本テレビ系で放送された、KinKi Kids主演のSF青春ドラマ。大人たちが消滅した東京の街を舞台に、少年たちが協力して生き抜き、未来を切り開こうとする姿を描いた。当時のジャニーズJr.黄金期を代表する多くのタレントが出演し、社会現象を巻き起こした。

テレビ・アニメ・映画 1997年7月3日

失楽園 (テレビドラマ)

あなたはどこまで愛せますか?

渡辺淳一の同名小説を原作とした1997年の社会現象を巻き起こしたテレビドラマ。中年男女の禁断の愛と破滅的な関係を描き、当時の日本社会に「不倫ブーム」を巻き起こすほどの影響を与えた。黒木瞳と古谷一行が主演を務め、その過激な内容とセンセーショナルな結末が大きな話題となった。

ゲーム・ハード 1997年5月23日

マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜

「世界を救うのは、もうやめた。」

1997年にPlayStationで発売されたガスト開発の錬金術シミュレーションRPG。従来のRPGが持つ「世界を救う」という壮大な目標ではなく、駆け出しの錬金術士マリーが5年間で卒業を目指すという、日常に焦点を当てたシステムが特徴。素材収集やアイテム調合に熱中するプレイヤーが続出し、後の「アトリエ」シリーズの礎を築いた。

テレビ・アニメ・映画 1997年10月13日

ラブジェネレーション

この恋、神様は乗り越えられない。

1997年にフジテレビの「月9」枠で放送され、日本中に熱狂的なブームを巻き起こした大ヒットドラマ。木村拓哉演じる広告代理店勤務の片桐哲平と、松たか子演じる素直な性格の上杉理子の不器用ながらもまっすぐな恋愛模様を描いた。東京を舞台にしたトレンディドラマの代表作の一つで、劇中で理子が髪を切るシーンや、哲平のクリスタル製リンゴのオブジェなどが特に視聴者の記憶に残り、社会現象となった。主題歌である大滝詠一の「幸せな結末」も大ヒットを記録した。

ゲーム・ハード 1997年1月31日

ファイナルファンタジーVII

PlayStationを代表する、世界中を熱狂させた伝説のRPG

1997年にPlayStationで発売されたスクウェアのRPG。当時のゲーム機では異例の3枚組CD-ROMで提供され、CGムービーを駆使した革新的なグラフィックと、環境問題や生命の尊厳をテーマにした重厚なストーリーが特徴。ミッドガルを舞台に展開される壮大な物語は、多くのプレイヤーの心に深く刻まれ、ゲーム史に残る傑作として世界中で大ヒットした。

ニュース・出来事・カルチャー 1997年3月下旬〜4月上旬 (肉眼観測ピーク期間)

ヘール・ボップ彗星

スマホもSNSもなかったあの頃、僕らを夜空で繋げた20世紀最後の世紀末彗星

1997年の春に最も明るく輝き、日本を含む北半球で肉眼でも容易に観測できた長周期彗星。インターネットが普及する前の時代、多くの人々が同じ夜空を見上げ、その姿に感動を覚えた。テレビや雑誌、口コミで情報が広まり、社会現象となった。

音楽・ヒット曲 1997年12月3日

ブラックビスケッツ

ポケビのライバルとして登場、国際色豊かな魅力で人気を博した音楽ユニット

日本テレビ「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で、ポケットビスケッツのライバルとして登場した音楽ユニット。ビビアン・スーを中心に、ケディ、藤崎奈々子、天野ひろゆきがメンバー。国際色豊かな魅力と個性的な楽曲で人気を集め、「STAMINA」「Timing」などのヒットを放ち、ポケビとの対決を盛り上げた。

ゲーム・ハード 1997年7月24日

モンスターファーム

キミん家のCDがモンスターの能力を決めるのだ。

1997年にテクモからPlayStation向けに発売された育成シミュレーションゲーム。プレイヤーが持ち寄ったCDをゲーム機に読み込ませることで、多種多様なモンスターが誕生し、それを育成して大会で戦わせる斬新なシステムが特徴。自宅のCD棚が「召喚の祭壇」と化した体験は、多くのゲームファンに熱狂をもたらし、90年代後半のゲームカルチャーを象徴する作品の一つとなった。

ゲーム・ハード 1997年6月20日

ファイナルファンタジータクティクス

FF7の陰で多くのプレイヤーを熱狂させた、タクティクスRPGの金字塔

1997年にPlayStationで発売されたシミュレーションRPG。同年に発売された『ファイナルファンタジーVII』の影に隠れながらも、骨太なストーリー、重厚な世界観、奥深いジョブシステムと戦略性の高いバトルで熱狂的なファンを獲得した。後のタクティクスRPGに多大な影響を与えた名作として、カルト的な人気を誇る。

ニュース・出来事・カルチャー 1997年

1998 FIFAワールドカップ・フランス大会 アジア最終予選

僕らが夢見た、初のW杯出場。あの熱狂をもう一度。

1997年、サッカー日本代表が初のFIFAワールドカップ出場を目指し、アジア最終予選を戦った時期。国民的な熱狂を巻き起こし、特に「ジョホールバルの歓喜」として知られるプレイオフでの劇的勝利は、多くの日本人の記憶に深く刻まれた。この出来事は、日本におけるサッカー人気を飛躍的に高めた。

音楽・ヒット曲 1997年3月26日

井上陽水奥田民生『ショッピング』

世代を超えた二人の天才が奏でる、予測不能のロックンロール

1997年にリリースされた井上陽水と奥田民生による異色のコラボレーションアルバム。フォーク界の巨匠とロックバンドのカリスマがジャンルの壁を越えて生み出した楽曲群は、「ありがとう」などのヒット曲と共に90年代J-POPシーンに大きな衝撃を与え、多くの音楽ファンを魅了した。

ゲーム・ハード 1997年7月11日

サガ フロンティア

冒険する人だけが知っている、7人の主人公、7つの物語。

スクウェア(現スクウェア・エニックス)がPlayStation向けに開発・発売したRPG。プレイヤーは7人の主人公から1人を選び、それぞれ異なる視点と目的を持って広大な世界を冒険する「フリーシナリオシステム」が特徴。独特の育成システムや技の「閃き」、連携技が魅力で、発売当時はその斬新さとプレイヤーを突き放すような理不尽さも相まって、多くの熱狂的なファンを生み出した。

ゲーム・ハード 1997年12月20日

ダービースタリオン (PlayStation)

名馬の血統を受け継ぎ、夢のGIタイトルを目指せ。

競走馬育成シミュレーションゲームの金字塔「ダービースタリオン」のPlayStation版。大幅に強化されたグラフィックとサウンドで、血統配合の奥深さやレースの駆け引きをリアルに再現し、当時のゲームファンを熱狂させた。友人の家で自分のセーブデータを持ち寄り、共同でプレイするスタイルも人気を集めた作品。

流行語・社会現象 1997年

キャビンアテンダント(CA)への憧れ

90年代を中心に、女性の憧れの職業として定着した華やかなイメージ。

1990年代から2000年代にかけて、特に若い女性から絶大な憧れを集めた職業、キャビンアテンダント(旧スチュワーデス)。その洗練された制服、国際的な活躍、そして華やかなライフスタイルは、当時の女性のキャリア志向を象徴した。松嶋菜々子をはじめとする女優が演じたCA役は、この憧れのイメージを一層強く社会に印象付けた。

ニュース・出来事・カルチャー 1997年3月25日

Tokyo Walker (1997年3月25日号)

90年代後半、若者たちの街遊びと流行をリードした情報誌

1997年3月25日に発行された『Tokyo Walker』の特定の号。当時の東京の最新情報、グルメ、イベント、ファッションなどを網羅し、インターネット普及前の若者たちにとって重要な情報源だった。記事では、黄ばんだ雑誌が当時の空気感を呼び起こすタイムカプセルのように表現されている。

音楽・ヒット曲 1997年

90年代スカコアブーム

メロコアの次はこれだ!熱狂を生んだ90年代後半の音楽潮流。

1990年代後半、日本で巻き起こった音楽ジャンルの流行。メロディック・ハードコアの疾走感とスカパンクのリズム感を融合させ、タワーレコードなどのCDショップのポップでも「メロコアの次はスカコアだ!」と称された。多くのバンドが登場し、そのポジティブなメッセージとライブの熱狂は、当時の若者文化に大きな影響を与えた。

流行語・社会現象 1997年

PMA (Positive Mental Attitude)

どんな時もポジティブに。音楽シーンを支えた精神的モットー。

困難な状況でも前向きな精神状態を保つ「Positive Mental Attitude」の略。パンク、ハードコア、そして90年代のスカコアシーンにおいて、バンドの歌詞やライブMC、ファンの間で共有される重要な哲学・スローガンとして浸透した。記事では「僕らがPMAに救われた話」として、当時の若者文化におけるその影響力の大きさが示唆されている。

流行語・社会現象 1997年

ジャニーズJr.黄金期

次世代のスターが、ここに集結した。

1990年代後半から2000年代初頭にかけて、ジャニーズJr.がメディアで絶大な人気を誇った時期を指す。滝沢秀明、嵐、関ジャニ∞など、後にデビューする多くの人気タレントがこの時期に育成された。テレビ番組『8時だJ!』などで活躍し、社会現象となるほどのブームを巻き起こした伝説的な時代。

ニュース・出来事・カルチャー 1997年11月17日

北海道拓殖銀行の破綻

戦後初の都市銀行破綻。日本経済の金融危機を加速。

1997年11月、都市銀行の一つであった北海道拓殖銀行が経営破綻を発表。バブル経済崩壊後の不良債権処理に失敗し、預金者や株主、そして北海道経済に甚大な影響を与えた。山一證券の自主廃業と同時期の出来事であり、日本の金融システム不安を象徴する出来事として、90年代後半の日本経済に暗い影を落とした。

流行語・社会現象 1997年

「いや〜んバンカー♡」

初代『みんなのGOLF』を象徴する衝撃的なCMフレーズ

1997年に発売された初代PlayStation用ゲーム『みんなのGOLF』のテレビCMで用いられたキャッチフレーズ。女性がバンカーショットに苦戦する様子をコミカルかつセクシーに表現したフレーズは、当時大きな話題を呼び、物議を醸しつつもゲームの認知度を飛躍的に向上させた。90年代後半のゲーム広告のインパクトを象徴する一つ。

流行語・社会現象 1997年

モンスターファームにおけるCD召喚現象

キミん家のCDがモンスターの能力を決めるのだ。

1997年の『モンスターファーム』発売により、手持ちの音楽CDやゲームCDなどをPlayStationのドライブで読み込ませることで、個性豊かなモンスターが生まれるというユニークな遊び方が一大ブームとなった現象。友人同士で珍しいCDを持ち寄ったり、秘密のモンスター情報を共有したりと、既存のCDに新たな価値とコミュニケーションのきっかけを与え、ゲームの枠を超えた社会現象となった。

ガジェット・通信・PC 1995年頃から日本で一般普及開始

インターネット

情報化社会の夜明けを告げた、90年代後半のフロンティア

1997年当時、日本ではダイヤルアップ接続を中心に一般への普及が始まったばかりのグローバルネットワーク。まだ利用者は限られ、情報の主流はテレビや雑誌だったが、新しい情報源として一部のユーザーの間で熱狂的に利用され始めていた。

流行語・社会現象 1997年

エアリス蘇生都市伝説

「チョコボの不思議なダンジョンをクリアするとエアリスが蘇る」果たして真相は?

『ファイナルファンタジーVII』で衝撃的な死を遂げたヒロイン、エアリスをゲーム内で復活させる方法が存在するという都市伝説。様々な検証が試みられ、特に『チョコボの不思議なダンジョン』との関連が囁かれるなど、当時のゲーマー間で大きな話題となった。公式にはそのような方法は存在しないとされている。

📖公式ブログ:タイムカプセル「あの頃と今」

1997年の時代背景や詳しいエピソードをもっと読む

当時の熱狂や社会現象の裏側、名作誕生の秘話をブログで濃厚に深掘り解説しています。

1997年の記事一覧を見る ↗